iPhoneとiPadの両方を使用している場合、デバイス間でカレンダーを同期しておくと何かと便利です。どのデバイスからでも予定をいつでも確認することができるので、重要な会議を見逃す心配がありません。

ここでは、iPadとiPhoneのカレンダーを同期する方法を紹介します。iOSに搭載されたカレンダーを利用している場合は、iCloudを経由してiPadとiPhoneのカレンダーを同期できます。しかし、GoogleやOutlookなどの外部サービスより提供されているカレンダーに頼っている場合は、別の方法で全予定をデバイス間で同期しなければなりません。それでは、Readdle by Calendarsで複数デバイス間のカレンダーを同期する方法を見ていきましょう。

Calendarsは、あなたのすべてのカレンダーを一元管理することを可能にする美しい予定管理アプリです。世界中の何百万人もの人々がCalendarsを使って、毎日の予定を管理し、その生産性を高めています。今すぐに無料でダウンロードして、早速始めましょう!

iCloud経由でiPhoneとiPadのカレンダーを同期する方法

デバイス間でカレンダーを同期するには、お使いのiPhoneとiPadの両方で同じApple IDを使ってiCloudにサインインします。

  1. デバイスの「設定」を開きます。
  2. メニュー画面の最上部にある自分の名前をタップし、「iCloud」を選択します。iOS 10.2以前のデバイスをお使いの場合は、「設定」から直接「iCloud」を選択します。
  3. 同期させたい両方のデバイスで「カレンダー」のトグルスイッチをオンにします。

これで、すべてのデバイスで、それぞれの「カレンダー」アプリで登録した予定が同期されます。

自然言語入力とタスクマネージャーを備えた、デフォルトの「カレンダー」アプリよりも使いやすい予定管理アプリを必要しているときは、Calendars by Readdleをお試しください。iCloudのカレンダーを同期する方法は次のとおりです。

  1. Calendarsを無料でダウンロード.
  2. アプリの起動画面で、「iPhoneローカルカレンダー」をオンにします。GoogleやOutlookなどの他のカレンダーもここから追加することができます。
  3. 別のデバイスで同じ手順を繰り返します。これで、すべての予定がiPhone・iPad間で同期されます。

Calendars by ReaddleでiPhoneとiPadのカレンダーを同期する方法

上記のように、iCloudカレンダーですべての予定を管理している場合は、iPhoneとiPadのカレンダーを同期するのは非常に簡単です。しかし、GoogleやOutlookなど、複数の外部カレンダーを利用しているときは、このプロセスを複雑化します。このような状況で役に立つのが、Calendarsです。GoogleOutlook、iCloudなどが提供している外部カレンダーの予定と自分のデバイスを簡単な操作で接続できるので、すべてのタスクとイベントを1か所で管理可能になります。できます。Calendarsを別のデバイスにインストールし、同じカレンダーを追加するだけで、別のiPhoneとiPadのカレンダーが同期されます。

Calendars by Readdleで外部サービスのカレンダーを接続する方法:

  1. まだCalendarsをお持ちでない場合、こちらからダウンロードしてください。
  2. アプリを起動したら、「iPhoneローカルカレンダー」をオンにします。
  3. 「さらに追加」から、Google、Outlook、iCloudなどの他のカレンダーも接続することができます。
  4. ログイン名とパスワードを入力してサービスにログインします。

これでカレンダーの接続は完了です。iPad側で同じ手順を繰り返すことで、デバイス間でカレンダーが同期されます。

他のカレンダーアカウントもCalendarsに接続するには、次の手順に従ってください。

  1. Calendarsを開きます。
  2. 画面左上のメニューアイコンをタップするか、画面の上を左から右にスワイプします。
  3. 「設定」を開きます。
  4. 「アカウントを追加」を選択します。
  5. 次に、接続したいアカウントを選択します。

Calendars by Readdleは、iPhoneとiPadのカレンダーを同期できる便利な予定管理アプリです。簡単な操作で、あなたのすべてのカレンダーをまとめて管理できるので、別々のカレンダーにある重要なイベントやミーティングを見逃しません。

無料で使えるCalendarsをぜひ一度お試しください。