ファイルの一元管理
Documentsにファイルを保存して整理し、ファイルを思いのままに操るスーパーパワーを手に入れましょう。
動画は、興味のあるトピックや分野について理解を深めるのに最適な視覚メディアです。 ドキュメンタリー、インタビュー、TEDトーク、魅力的なプレゼンテーション、見逃してしまった授業の講義やチームミーティングの録画など、動画は私たちの生活の中でますます一般的になってきています。 しかし、動画の内容を後でじっくり読んだり、要点だけをサッと確認したいと思うことも増えてきています。
こちらもご覧ください：iPhoneで音声をテキストに変換する方法
実は、iPhoneを使って動画をテキストに変換できるようになりました。 その通りです。 Documents by Readdleの最新バージョンには、iOSデバイス向けの「音声/動画のテキスト化」という文字起こし機能が搭載されています。 このガイドでは、iPhoneやiPadにある動画からテキストを作成する方法をご紹介します。
まず最初に、App Storeから無料でDocumentsをダウンロードしてください。それでは、始めてみましょう。
iOSの「写真」アプリにある動画の音声をテキストに変換する方法
iPhoneで動画からテキストを作成する方法を説明する前に、変換したい動画を用意してください。 まず、「写真」アプリを開き、文字起こししたい動画を探します。 ちょっとしたアドバイスですが、カメラロールにたくさんの写真や動画がある場合は、動画をお気に入りにマークしておくと、写真アプリのお気に入りフォルダからすぐにアクセスできます。 それでは、始めましょう。
- まだダウンロードしていない場合は、App Storeから無料のDocumentsをダウンロードします。
- テキストに変換したい動画を、「写真」アプリで開きます。
- 「共有」ボタンをタップし、「Documentsに保存」オプションを選択します。
- 次の画面で、一覧の中から「文字起こし」オプションをタップします。
- Documentsは、無料の動画からテキストへの変換処理の概要をiPhoneで表示します。 現時点では、英語のみの対応となりますのでご注意ください。
- 画面下部の「開始」ボタンをタップします。
- 変換が完了すると、文字起こしが含まれたテキストファイルがDocumentsの「Inbox」フォルダに保存されます。
これで完了です！ 以上です！ Documentsを使えば、iPhoneやiPadのあらゆる動画を簡単かつ迅速にテキストに変換できます。しかも、無料です！
Documentsを使ってiPhoneで任意の動画をテキストに変換する
先ほどは、「写真」アプリにある動画からテキストを作成する方法をご紹介しました。 しかし、変換したい動画が写真アプリにない場合はどうでしょうか？ たとえば、GoogleドライブやDropboxアカウントなどのクラウドに保存されているかもしれません。 あるいは、インターネットから動画をダウンロードしてテキストに変換したいと思うこともあるでしょう。 iPhoneやiPadでそのような作業を行うにはどうすればよいでしょうか？ 以下ではその方法をご紹介します。
- まず、動画をDocumentsに取り込むことから始めましょう。
- 動画がGoogleドライブやDropboxに保存されている場合は、右下にあるオレンジ色の「+」ボタンを使ってDocumentsにインポートし、クラウドアカウントをアプリに追加します。 Documentsにクラウドアカウントを接続する方法については、こちらの詳しいガイドをご覧ください。
- 変換したい動画をインターネットからダウンロードする必要がある場合は、Documentsに搭載されているブラウザを使用して動画をダウンロードします。
- 動画がDocumentsに保存されたら、ファイル名の横にある3点アイコンをタップし、「テキストに変換」オプションを選択します。
- 次に、「開始」ボタンをタップして、動画からテキストへの変換処理を開始します。
- 作成されたファイルは、動画と同じフォルダ内に保存されます。
Documentsは、さまざまな理由でiPhoneやiPadに必須のアプリですが、今回搭載された無料の「音声/動画のテキスト化」という変換機能は、その魅力をさらに向上させるものです。
Documents by Readdleを使えば、無料で高速なオンデバイスのテキスト変換機能をiOSデバイスで手に入れることができます。