あなたのiPhoneには、膨大な音楽ライブラリ、オーディオブックコレクション、ダウンロードしたポッドキャスト、講義やスピーチの録音など、あらゆる種類の音声ファイルが保存されていることでしょう。 iPhoneやiPadで音声ファイルを編集するために、App Storeから高価な音声編集アプリを購入する必要はありません。 iOSデバイスで音声ファイルの一部をトリミングまたはカットしたいなら、Documents by Readdleをお試しください。 Documentsを使えば、わずか数秒で音声ファイルをトリミングしたり、不要な部分を削除したり、無音部分を自動的に削除することができます。
Documentsの音声編集機能
Documents by Readdleは、プロフェッショナルな音声編集機能を搭載しており、音声ファイルに対して以下のような編集を超簡単に行うことができます:
- 切り取り — 音声ファイルの先頭と末尾を削除し、その間にある音声部分だけを残します。 長いロープの両端を切り落として短くするようなものです。
- カット — 音声ファイルの不要な部分を削除します。 例えば、ポッドキャストの途中に含まれているスポンサー広告などを削除するために最適なツールです。
- 無音部分の消去 — 音声ファイルから無音部分を検出し、削除できます。 大学の講義やスピーチから無音部分を取り除きたいときに役立つ機能です。
iPhoneとiPadで音声の不要部分を切り取る方法
例えば、インターネットからダウンロードしたポッドキャストシリーズから、イントロとアウトロの音楽を削除したいとしましょう。 つまり、音声ファイルの一部だけを残したいときです。
Documentsを使って、iPhoneやiPadで音声ファイルを瞬時にトリミングする方法をご紹介します。
- App StoreからDocumentsを入手し、アプリを開きます。
- Documentsで編集したい音声ファイルを開きます。 いくつかのオプションが用意されています:
- 他のアプリからファイルをコピーします
- MacまたはPCからファイルを転送します
- Documentsに内蔵されているブラウザを使って、インターネットからファイルをダウンロードします
- Documentsにファイルをコピーしたら、ファイル名の横にある3点アイコンをタップします。
- 「音声の編集」オプションをタップすると、「切り取り」ツールが表示されます。
- 黄色のマーカーをドラッグして、残しておきたい音声部分の開始点と終了点を選択します。 開始点と終了点は手動で設定することもできます。
- 画面には、選択した範囲が表示されます。 赤色でマークされた部分はすべてカットされ、削除されます。 再生ボタンを押すと、どの部分が残るのかを聴くことができます。
- 出来上がりに満足したら、「切り取り」ボタンをタップします。
- 右上の「保存」ボタンを押します。 ファイル名とファイルの形式を指定します。 また、元のファイルを削除することもできます。
これで完了です! トリミングされたオーディオファイルは、Documentsで利用できるようになりました。
iPhoneとiPadで音声の一部をカットする方法
オーディオファイルの途中のパートを削除したい場合はどうしたらよいでしょうか? そのためには、Documentsのカット機能を使います。 ここでは、iPhoneやiPadでオーディオファイルから一部をカットして削除する方法をご紹介します。
- App StoreからDocumentsを入手し、アプリを開きます。
- Documentsで編集したい音声ファイルを開きます。
- ファイル名の横にある3点アイコンをタップします。
- 「音声の編集」オプションをタップすると、「切り取り」ツールが表示されます。 画面下部にある「カット」タブをタップします。
- 黄色のマーカーをドラッグして、作成したい部分の開始点と終了点を選択します。 開始点と終了点は手動で設定することもできます。
- 画面には、選択した範囲が表示されます。 赤色でマークされた部分はすべてカットされ、削除されます。 再生ボタンを押すと、どの部分が残るのかを聴くことができます。
- 出来上がりに満足したら、「カット」ボタンをタップします。
- さらに不要な部分を削除するには、ステップ5‐7を繰り返します。
- 編集を終了するには、画面右上の「保存」ボタンを押します。 ファイル名とファイルの形式を指定します。
いかがでしょうか? Documentsを使えば、iPhoneやiPadで簡単に音声ファイルを編集することができます。
iPhoneとiPadで音声ファイルの無音部分を削除する方法
誰かが話したり、何かを読んだりしている音声を録音した場合、数秒間の無音部分があることがよくあります。 Documentsを使えば、どんな音声ファイルからも不要な無音部分を即座に削除することができます。 その方法をご紹介しましょう!
- App StoreからDocumentsを入手し、アプリを開きます。
- Documentsで編集したい音声ファイルを開きます。
- ファイル名の横にある3点アイコンをタップします。
- 「音声の編集」オプションをタップし、「無音部分」タブを開きます。
- Documentsはオーディオファイルを分析し、無音部分を表示します。
- 検出された無音部分を削除するには、「無音部分を消去」ボタンをタップします。
- 画面右上の「保存」ボタンをタップしてファイルを保存します。 ファイル名とファイルの形式を指定します。
iPhoneとiPadでビデオの音声を編集する方法
Documentsでは、動画ファイルの音声を編集することもできます。 それもとても簡単で、以下で説明する1つのステップを追加するだけです。
- App StoreからDocumentsを入手し、アプリを開きます。
- Documentsで編集したい動画ファイルを開きます。
- ファイル名の横にある3点アイコンをタップします。
- 「音声の抽出」オプションをタップし、「MP3形式で抽出する」をタップします。
- 抽出された音声は、Documentsの「マイファイル」に保存されます。
- ファイルの3点アイコンをタップして「音声の編集」オプションを選択します。
あとは、上記の3つのセクションで紹介された手順に従って、音声ファイルを編集します。
Documentsの音声編集機能は、Documents Plusのサブスクリプションに含まれています。 App StoreからDocumentsを無料でダウンロードして、7日間の無料トライアルでこれらの機能をお試しください。その後、月額$9.99からご利用いただけます。
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ファイルの一元管理
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